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整形外科医局に在局中のほとんどは大学病院で診療に関わっておりました。主にスポーツについて携わり、日商岩井アメリカンフットボールチーム(現TRIAX)のチームドクターや、スポーツ班の活動として読売ジャイアンツのゲームドクターやセイコースーパーテニスのゲームドクターの仕事なども経験して参りました。
その間に埼玉県立小児医療センターでの小児整形外科の研修や本庄総合病院で整形外科部長として多くの外傷や変性疾患の外来診療や手術治療の臨床の経験を深めて参りました。
今後はこれらの経験を生かし整形外科学の観点から多くの患者さんによりよい生活を提供できれば、また成長期の子供やシニア、アマチュアからプロまで幅広く皆さまのスポーツ活動の手助けになれれば、と祖父ゆかりの地であるこちらで開業いたしました。
整形外科的な観点から皆さまがより良い生活が送れるようにサポートさせて頂きたいと考えております。腰が痛い、膝が痛い、肩が上がらないなどなんでもお気軽にご相談ください。病状や治療方針についてわかりやすい説明を心がけております。
当クリニックで使用しているロゴマークですがご想像通りアルファベットの「A」をモチーフにしております。 いくつかの候補の中からこのデザインを選んだ理由は、整形外科学の象徴といっていい「骨」のモチーフが「人」という漢字を包んでいるようなイメージにも見えるからです。
また、当クリニックの電話番号下4桁はそのような願いを込めて3725(みんなニッコリ)にさせて頂きました。どうぞよろしくお願いいたします。
【学歴】
日本大学医学部卒
日本大学大学院医学研究科卒
医学博士
【主な職歴】
駿河台日本大学付属病院
埼玉県立小児医療センター
本庄総合病院整形外科 整形外科部長
【資格】
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本運動器リハビリテーション学会研修修了
世田谷区認知症相談医
【主な所属学会】
日本整形外科学会
日本骨折治療学会
日本手の外科学会
日本運動器リハビリテーション学会
【レントゲン】
診療所としては広くレントゲン室を作っており、立ったままでの膝や腰の撮影もできるようになってます。立った状態で撮影すると体重が乗った状態で膝の関節のすきまが狭くなってきているかなどがわかりやすくなります。腰椎の場合でも曲がり具合などが寝た状態で撮影するより把握しやすく、背中が曲がった方は上向きに寝るのが辛いので立ったまま撮影するほうが楽です。
【バリアフリー】
レントゲン室はX線
【電子カルテ】
電子カルテ、レントゲン画像ファイリングシステムの採用により事務、診察室の連携がスムーズで、お待たせする時間を短縮するようにしております。
【駐車場】
27台駐車可能の駐車場と提携しております。在院時間に合わせて最大1時間のサービス券をお渡しいたしますので、ご希望の方は当日の駐車券をご提示ください。レストラングリーンウッズ、レンタルビデオTSUTAYAのサービス券と併用可能です。